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出家

分家(ブンケ)。

泥絵

(1)金泥や銀泥で描いた絵。 古代の工芸・絵画で好まれた。 (2)「泥絵(ドロエ){(1)}」に同じ。

入相

(1)日の沈むころ。 日暮れ時。 夕暮れ。 (2)「入相の鐘」の略。 「山寺の~の声々にそへても/源氏(澪標)」

入会

一定地域の住民が, 慣習的な権利によって特定の山林・原野・漁場の薪材・緑肥・魚貝などを採取することを目的に共同で使用すること。

暗影

(1)暗いかげ。 (2)不安・不吉なきざし。 「前途に~を投げかける」 <i>~を投・ずる</i> 不安を投げかける。 「国際情勢に~・ずる出来事」

安永

年号(1772.11.16-1781.4.2)。 明和の後, 天明の前。 後桃園・光格天皇の代。

暗翳

(1)暗いかげ。 (2)不安・不吉なきざし。 「前途に~を投げかける」 <i>~を投・ずる</i> 不安を投げかける。 「国際情勢に~・ずる出来事」

溺愛

相手を客観的に見る目を失い, むやみにかわいがること。 盲愛。 「孫を~する」

出来合い

(1)注文によって作るのではなく, すでにできていること。 また, そのもの。 既製。 ⇔ あつらえ 「~の服」 (2)にわか仕立て。 即席。 「~のなまくら武士のしるしとて/滑稽本・膝栗毛 3」 (3)「出来合い夫婦(フウフ)」の略。

出居

(1)家の中の, 庭に近い所へ出て座ること。 「殊に端近なる~などせぬを/源氏(薄雲)」 (2)寝殿造りで, 寝殿と中門廊の間や, 寝殿の庇(ヒサシ)の間や, 二棟廊に設けられた接客のための部屋。 主人の居間としても用いられた。 いでいどの。 いでいのざ。 (3)朝廷で, 射儀・相撲の儀式などに際して庭上に設けられる臨時の座。 いでいのざ。

営利

金銭的な利益を得ようとすること。 利益を得る目的で, ある活動をすること。

鋭利

(1)刃がするどく, 切れ味のよい・こと(さま)。 「~な刃物」 (2)才気があり, 物事に対する洞察がするどく, 判断がすばやい・こと(さま)。 「~な頭脳」 ﹛派生﹜~さ(名)

絵入り

書物や新聞雑誌の記事に, 挿絵の入っていること。 また, その書物や新聞雑誌。

映倫

〔「映画倫理規程」「映倫管理委員会」の略〕 日本で製作・上映する映画を自主的に検閲規制する機関。 1949年(昭和24)日本映画連合会が組織。 57年全面改組して映画連合会から独立。 社会的・倫理的に好ましくない部分について削除や表現の変更を勧告する。

営林

森林を保護し, 育てること。 森林の経営。 「~事業」

井手

京都府綴喜(ツヅキ)郡の町。 玉川が東西に流れる。 ヤマブキの名所。 橘諸兄(モロエ)の別邸があった。 ((歌枕))「かはづなく~の山吹ちりにけり花のさかりにあはまし物を/古今(春下)」

いで

(接助) 〔「ずて」の転。 中世以降の語〕 動詞の未然形に付く。 現代語の「ないで」に相当する。 (1)上の事柄を打ち消し, 特別の感情をもって中止する。 「衣を帯につかぬるやうに夫にそは~ぞ/毛詩聴塵」 (2)上の事柄を打ち消し, 下の用言の修飾語となる。 「いとまもこは~はなんとあらうぞ/史記抄 5」 〔現代語でも関西方言では用いられる〕

井手

田に水を引き入れるため, 川の流れをせき止めてある所。 井堰(イセキ)。 「瀬を速み~越す波の/万葉 1108」

泥

(1)どろ。 ひじ。 (2)金銀の箔を粉状にすりつぶして, 膠(ニカワ)でといたもの。 泥絵・塗り物などに使う。 「~にて葦手を書きたるは/栄花(初花)」 (3)南海に住むと考えられた骨のないぐにゃぐにゃした虫。 <i>~の如(ゴト)し</i> 酔って正体がない。 如泥(ニヨデイ)。 「皆人泥のごと酔ひて/宇津保(蔵開上)」

出居

「出居(イデイ){(2)(3)}」に同じ。